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2022年05月21日(Sat) 【バレエのquot美quotに迫る展覧会横浜・そごう美術館で白鳥の湖舞台美術や衣装など約300点】 バレエ史料・美術・衣装などを展示する展覧会「薄井憲二バレエ・コレクション特別展 The Essence of Beauty バレエー究極の美を求めてー」が、横浜・そごう美術館にて開催される。期間は2018年11月23日(金・祝)から12月25日(火)まで。「薄井憲二バレエ・コレクション」とはアンナ・パヴロワ『瀕死の白鳥プラダ財布コピー』1905年 ©兵庫県立芸術文化センター日本バレエ協会前会長の薄井憲二が収集した「薄井憲二バレエ・コレクション」は、バレエの始まりから現代までを広くカバーする世界でも有数のコレクション。ダンサーたちの自筆の手紙やメモ、写真、当時の公演プログラム、台本、美術的価値の高いリトグラフや絵画、ポスター、陶器、絵はがき、書籍や雑誌といった文献資料など、6500点を超える貴重な史料が揃う。史料・美術・衣装など約300点を展示ジョルジュ・バルビエ版画『ル・カルナヴァル』より「クラウンとコロンビーヌとアルルカン」1914年 ©兵庫県立芸術文化センター「薄井憲二バレエ・コレクション特別展 The Essence of Beauty バレエー究極の美を求めてー」では、このコレクションの中から、バレエの歴史・バレエ美術・チャイコフスキー三大バレエに関する品を約300点セレクト。衣装や、映像なども交えて、バレエの美の世界を紹介していく。マリー・タリオーニ『ラ・シルフィード』1833年頃 プリント ©兵庫県立芸術文化センター展示されるのは、マリー・タリオーニが踊ったバレエ作品『ラ・シルフィード』を表現したアンティークプリントや、"日本バレエの母"とも称されるエリアナ・パヴロバの遺品、東京シテエムシーエム財布コピーィ・バレエ団の再演で注目を集めた藤田嗣治『白鳥の湖』の草案模写・舞台模型といった舞台美術など。牧阿佐美バレヱ団『白鳥の湖』衣装 (撮影:山廣康夫)牧阿佐美バレヱ団のチャイコフスキー三大バレエ『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』から約30点におよぶ衣装や、『瀕死の白鳥』を代表作に持つバレリーナ アンナ・パヴロワの映像も紹介する。【詳細】 薄井憲二バレエ・コレクション特別展 The Essence of Beauty バレエー究極の美を求めてー 会期:2018年11月23日(金・祝)〜12月25日(火) ※会期中無休 開館時間:10:00〜20:00(最終入館は閉館の30分前まで) 会場:そごう美術館(神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店6階) 入館料:大人1,000(800)円、大学・高校生800(600)円、中学生以下無料 ※全て税込。( )内は前売および20名以上の団体料金。ミレニアム/クラブ・オンカード持参者は( )内の料金にて入館可。障がい者手帳各種持参者と同伴者1名は無料。 前売券取扱場所:そごう美術館、セブン-イレブン、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ 【問い合わせ先】 TEL:045-465-5515 10:00 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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